つつみの宣伝部長、かよです。
大将はこれまで全く同じ料理を
お客様に出したことがありません。
毎月すべての料理が新メニューなのです。
当然、毎月メニューを考えるのに、
とても時間と労力がかかります。
すると、馴染みのお客様は、
「大変やし、そんなんせんでいいやん。
美味しいんやから同じのでも全然ええよ。」
と言ってくださいます。が、
実はこれには理由がいくつかあります。
①お客様に常に新しいものを
召し上がっていただきたい。
②同じものを作っていると
飽きてきて楽しくない。
③全く同じものを作るほうが実は難しい。
④そもそも、レシピがないから作れない。
というわけで、少しがっかりさせてしまったら
ごめんなさい。
そして「あれ?これ去年も食べたぞ?」
という日が来たら、ごめんなさい。